ナイトワークの年齢制限|18歳未満が働けない理由と確認すべきこと
- 最終更新 2026-09-17
- ジキュウノート 編集部
夜の時間帯の接客業では、求人票にほぼ例外なく「18歳以上」と書かれています。
「18歳以上」というのは、お店ごとに決めている条件なんですか?
店舗ごとの方針ではありません。複数の法律で定められた制限が重なった結果です。どの法律が何を制限しているのかを知っておくと、募集要項の読み方が変わります。
接待を伴う店舗で18歳未満が働けないのはなぜ?
キャバクラ、ラウンジ、スナックのように、客の隣に座って話し相手をする形態の店舗は、風営法で「接待飲食等営業」として扱われます。この営業では、18歳未満の人に客の接待をさせることが法律で禁じられています。
禁止されているのは働く側ではなく、営業する側です。違反した場合に責任を問われるのは店舗であるため、店舗側には年齢確認を行う強い動機があります。
接待のない仕事なら、深夜でも働ける?
接待を伴わない仕事であっても、深夜の勤務には別の制限がかかります。労働基準法では、18歳未満の人を深夜の時間帯に働かせることが原則として禁止されています。
このため、ホールスタッフやキッチンのように接待を伴わない職種でも、営業時間が深夜に及ぶ店舗では18歳未満の募集は行われません。
「高校生不可」はどういう意味?
求人票に「高校生不可」と書かれていることがあります。これは年齢そのものではなく在学状況を条件にした表記で、18歳であっても在学中は対象外という意味で使われます。
年齢の下限と在学状況は別の条件です。どちらも書かれている場合は、両方を満たす必要があります。
当サイトで求人を載せるときの条件
当サイトで求人を載せるときは、応募年齢の下限が18歳以上と明記された求人だけを対象にします。年齢に関する記載がない求人は、条件を確認できないため掲載対象から外します。
これは自動的な処理で行い、データを取り込む段階で年齢の記載がない案件を落とします。掲載件数や時給の集計値を載せるときも、除外した後の求人だけを対象に算出します。
応募前に何を確認しておく?
募集要項で次の点を確認しておくと、面接での行き違いが減ります。
- 年齢の下限と、在学中の可否がそれぞれ書かれているか
- 勤務時間が深夜の時間帯を含むか
- 身分証の提示がいつ求められるか
- 年齢確認の書類として何が認められるか
募集要項に年齢の条件が書かれていなかったら、どうすればいいですか?
応募先の店舗に直接確認してください。当サイトは求人に関する情報を扱う広告メディアであり、応募の受付や取次ぎは行っていません。
まとめ
- 接待を伴う店舗では、18歳未満に接待をさせることが風営法で禁じられている
- 接待を伴わない職種でも、深夜の勤務は労働基準法で制限されている
- 「高校生不可」は在学状況の条件で、年齢の下限とは別に満たす必要がある
- 年齢の下限、在学中の可否、深夜の勤務の有無、身分証の扱いを募集要項で確認する
- 条件が書かれていない場合は、応募先の店舗に直接確認する
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最終更新:2026-09-17